ienekoの猫ケージがおすすめできる5つの理由!他社製品と比較した際のデメリットも正直に解説
ienekoのケージについて調べており、他社の製品と比較してどこが良いのか気になっていないでしょうか。購入を検討するにあたって、ienekoケージのメリットだけでなく、デメリットについて知りたいと考えている方もいるはずです。
ienekoのケージは素材にこだわっており、実際に利用する猫はもちろんのこと、飼い主さん目線でも嬉しい工夫がされています。しかし、メリットばかり強調されては、逆に不信感を抱いてしまう方もいることでしょう。正直にお伝えすると、他社製品と比較してienekoケージにデメリットもあるのは事実です。
この記事では、ienekoの猫ケージがおすすめできる理由だけでなく、デメリットについても隠さずにお伝えします。最後までお読みいただくことで、ienekoのケージに対する理解が深まり、愛猫にとって必要なアイテムかどうかがわかるはずですよ。
目次
◆ieneko(イエネコ)のケージをおすすめできる5つの理由
◆ieneko(イエネコ)ケージにおける2つのデメリット
◆ieneko(イエネコ)のケージがおすすめな人
◆ieneko(イエネコ)のケージに関するよくある質問
◆ieneko(イエネコ)のケージで毎日の猫ライフがワンランクアップ!
※登場キャラクター
・白井君
株式会社ienekoの代表取締役で「猫と暮らすあなたのワガママを叶える」をコンセプトにしており、ケージやキャットハウスなどを販売。コラムでは、これから猫をお迎えする方や、すでに猫を飼っている飼い主さん向けに、ためになる情報の発信を心がけている。執行ねこ員の飼い主。
・執行ねこ員
白井君に飼われている猫。わからないことがあったら白井君に質問して、すぐに答えさせる。性格はワガママ。
執行ねこ員:白井君、いろいろな記事でienekoのケージを紹介しているけど、本当におすすめできるアイテムなの?
白井君:何を言っているんですか、執行ねこ員!ienekoのケージは、幸せな猫ライフを過ごしたい飼い主さんに自信を持っておすすめできるアイテムですよ!
執行ねこ員:どうも胡散臭いなぁ〜。じゃー、具体的にどこがいいのか説明してみてよ。
白井君:もちろんです!
ienekoのケージにおいては、大きく分けて5つの強みがあります。
順番に解説していきます。
一般的なサイズのケージは横幅が69〜86cmほどであり、高さも3段ケージであれば160〜170cm台のものが多く、ienekoの製品はいずれも大きめに設計されています。
執行ねこ員:結構大きいんだね。
白井君:ienekoケージのおすすめポイントです!
大きいケージには、さまざまなメリットがあります。猫が過ごす際に、ケージが大きければ窮屈な思いをせずにすみます。
また、ケージのサイズによっては、猫が成長する過程で小さく感じるようになってしまうこともあるでしょう。ケージはそれなりの金額がかかるため、買い替えを行う場合は大きな出費になるだけでなく、使わなくなったケージはかさばります。
もちろん部屋の広さを考慮する必要はありますが、大きめのケージにはさまざまな面でメリットがあるのです。
>>猫ケージは使わなくなったらどうする?邪魔だからと片付ける前に知っておきたいケージの活用方法
ienekoのケージは、底に敷くトレイがスライド式になっています。そのため、ケージ内に上半身を突っ込まなくても、隅にたまった埃や猫砂も掃除しやすいのが特徴です。
執行ねこ員:たしかに、ケージの掃除って大変そうだよね。まぁ、知ったこっちゃないけど。
白井君:おっしゃるとおり、ケージの掃除は大変なのです…。でも、ienekoのケージは掃除がしやすい設計になっているんですよ!
また、ienekoのケージは細かな部分においても、素材にこだわっています。ケージのつまみなどの接合部分は、安価なPP樹脂を使用するのが一般的です。しかし、ienekoではABS樹脂を使用しています。PP樹脂は安価であるものの耐久性に課題があるとされている反面、ABS樹脂は頑丈で劣化しにくいと言われており、ienekoのケージは触れる機会が多いつまみ部分も壊れにくいのがポイントです。
ienekoのケージはサイズが大きく、横長のステップ版を設置できます。横長の板を設置できるケージは、他社の製品を探してもほとんどありません。
また、スモールステップ板と呼ばれる小さい板をケージの横に外付けすれば、キャットタワーのように猫が上下に移動できます。ienekoのケージがあれば、キャットタワーを新たに購入しなくても、猫の運動不足を解消できます。
執行ねこ員:ケージの中でも上下に移動できるのはいいね!
白井君:ienekoのケージは高さもあるので、どこまでも自由に移動できますよ!
執行ねこ員:どこまでもは、さすがに言い過ぎでしょ。
白井君:す、すみません…。
小さい猫や年齢を重ねた猫の場合は、ステップ板の高さを細かく刻んで設置してあげることで、転落のリスクや腰への負担を考慮しながら上に登れるのもメリットです。
執行ねこ員:あまり聞かない言葉だね。
白井君:日常生活においては、一般的な単語ではないかもしれませんね…。
堅牢性とは、一般的に頑丈さや物が壊れにくくできているかどうかのことを指します。販売されている多くのケージは2段ケージであれば重量が10〜15kg、3段ケージであれば15〜20kgが大半です。
一方で、ienekoの場合は2段ケージであれば重量が20kg、3段ケージであれば30kgです。重量があることで、小さな衝撃で壊れることがなく長く利用できます。
執行ねこ員:でも、飼い主さんからすると移動とかさせるのに軽いほうがいいんじゃない?
白井君:良い質問です!
執行ねこ員:誘導されたみたいで、なんかイラっとするなぁ。
白井君:す、すみません…。
ケージの購入を検討している方の中には、重量は軽いほうが良いのではと考える方もいることでしょう。ienekoのケージには、移動しやすいようにキャスターがついています。そのため、重量があっても簡単に移動させられます。
執行ねこ員:壊れにくく、移動しやすいならいいね!
白井君:ありがとうございます!
執行ねこ員:白井君ではなくて、ienekoのケージに言っているんだけど。
白井君:厳しい…。
ienekoのケージは、猫ライフにおける「お部屋空間をワンランクアップさせる」をコンセプトにしており、木枠には天然ブナの無垢材を使用しています。
木製ケージにおける素材は、大きく以下の2つに分けられます。
一般的にはウッディ素材が材料費を抑えられて品質のコントロールもしやすいため、猫用の木製ケージの材料として使用されます。一方で、ienekoでは木枠に天然木無垢材を使用しています。人工ではない自然な木の質感がインテリアとしてお部屋になじむため、機能性だけでなくデザイン性でも優れているのです。
白井君:他にもですね…。
執行ねこ員:ちょっと、白井君。気持ちはわかるんだけど、事業会社の人が自分の製品を「デザイン性に優れています!」って言っても信憑性がないんじゃないかな…。
白井君:た、たしかに…。見た目の好みは、人によって違いますしね…。
執行ねこ員:それなら、実際に使ってもらっている人の写真を見てもらった方がいいんじゃない?デザイン性に関しては、文章よりも画像の方が伝わりやすいと思うよ。
白井君:それもそうですね!では、実際にイメージがわきやすいように、ケージの様子を利用してくださっている方々の猫ちゃんと一緒に紹介します!
執行ねこ員:どのお部屋もおしゃれで、ienekoのケージ自体がインテリアの1つみたいな感じだね!
白井君:素敵ですよね!
執行ねこ員:ienekoのケージが良いのはわかったけどさ、良いことばかり説明されてもイマイチ信用できないんだよねぇ〜。
白井君:たしかに、お気持ちはわかります。そこで、この記事ではienekoのケージにおけるデメリットも解説します。
執行ねこ員:なぜなら?
白井君:良いことばかりお伝えしていると、逆に怪しく感じてしまう方もいるのではと考えたためです!
執行ねこ員:よっしゃ!
白井君:ienekoのケージにおける品質には自信を持っていますし、多くの方に購入していただきたいと考えている反面、デメリットと言える点があるのも事実です。
執行ねこ員:ほら、デメリットもあるじゃないか!さぁ、言ってみろ!
白井君:なんだか、嬉しそうですね…。
ienekoのケージにおけるデメリットは、大きく分けて2つあります。
それぞれ、順番に解説しますね。
製品に使用する木の材質はもちろん、ABS樹脂など素材の細かい部分にもこだわっています。他社製品においては、飼い主さんが購入しやすいようなるべく金額を抑えられるように工夫されているため、ienekoのケージは相対的に見ると高く感じることでしょう。
一方で、ienekoのケージは子猫のときから成猫になっても長く使用できます。たとえば、マイホームを建てる際に、安価な素材や適当なデザインで妥協しませんよね。
執行ねこ員:自分の家を「適当に建てていいよ」って言う人はいないよね。
白井君:大きな買い物ですしね!
ienekoのケージは猫との生活において一生使うアイテムですので、質にこだわっています。多少高い材料を使用したとしても、品質が良く飼い主さんと愛猫ともに喜んでもらえるようなケージを販売しているため、安い金額ではありません。
執行ねこ員:まぁでも、安かろう悪かろうとも言うからね。安くて良いものなんてこの世にはないよ。
白井君:は、はぁ…。過去に何かの商品でだまされたのですか…?
たしかに、組み立てに時間がかかる点は飼い主さんにとってデメリットかもしれません。しかし、猫の寿命という長い期間で考えた場合はいかがでしょうか。
室内で猫を飼う場合の寿命は、一般的に16歳ほどと言われています。
※参照元:猫の年齢の早見表~人間の年齢での計算方法や平均寿命を解説~(SBIいきいき少短)
仮にケージを16年間使うと仮定した場合、組み立て時の余分な30分がどの程度影響があるのか考えてみると、大きな差ではないはずです。
執行ねこ員:16年間のうちの30分って考えると、誤差の範囲かもね。
白井君:ケージを買い換える場合、組み立てに2倍の時間がかかるわけですしね。
お金に関しても、同様のことが言えます。購入時の金額や組み立てにかかる時間の差は、ienekoのケージのように買い替えをせず長く利用できるアイテムであれば、さほど大きなものではないのかもしれません。
ienekoのケージがおすすめな方は、以下のとおりです。
ienekoのケージは大きめに設計されているだけでなく、上質な素材を使用しています。猫が成長しても、買い替えをすることなく一生利用できます。また、ケージには十分な広さがあるため、多頭飼いの方でも問題ありません。
執行ねこ員:猫の数だけケージを買おうとしたらお金もかかるし、場所もとるからね。
白井君:おっしゃるとおりです!
ケージ内での寝床はもちろんのこと、おもちゃやハンモックを置く余裕があるのも特徴です。ケージ内であっても、落ち着いて過ごせる環境をつくってあげたい方におすすめですよ。
執行ねこ員:窮屈だとストレスがたまるからね。
白井君:おっしゃるとおりです!
ienekoのデザイナーズケージは、お部屋のインテリアとしてもなじむデザイン性の高さが魅力です。ケージは猫が生活するために必要なアイテムだと理解していても、部屋に置くことを考えた場合、デザイン性が気になる方もいることでしょう。ienekoのケージであれば、自然な木の質感が猫との暮らしをワンランクアップさせてくれるはずですよ。
執行ねこ員:今日からおやつもワンランクアップ!
白井君:おっしゃるとおり…えっ?
また、ienekoのケージは保護猫をお迎えした方や、保護猫団体様に購入いただくケースが多いです。有名な方では、保護猫活動に力を入れている坂上忍さんにもご利用いただいています。そのため、新たに保護猫をお迎えする方であっても、安心してご利用いただけますよ。
ここでは、ienekoのケージに関するよくある質問をまとめました。
ienekoのケージは、猫ライフを満喫したい飼い主さんにおすすめのアイテムであり、具体的な強みは以下のとおりです。
ケージは猫との暮らしにおいて、長期間活躍してくれるアイテムです。たしかに金額だけで見れば、ienekoのケージは他社と比べて少し高いかもしれません。
一方で、ienekoのケージは猫にとっての過ごしやすさだけでなく、飼い主さん目線での利便性にもこだわっています。購入したあとは、ケージの劣化や猫の成長に合わせて買い替える必要もありません。
デザイン性にもこだわっているので、お部屋に置くことであなたの猫ライフをワンランクアップさせてくれるはずですよ。
>>ienekoの天然木製 デザイナーズ猫ケージはこちらから
ienekoのケージは素材にこだわっており、実際に利用する猫はもちろんのこと、飼い主さん目線でも嬉しい工夫がされています。しかし、メリットばかり強調されては、逆に不信感を抱いてしまう方もいることでしょう。正直にお伝えすると、他社製品と比較してienekoケージにデメリットもあるのは事実です。
この記事では、ienekoの猫ケージがおすすめできる理由だけでなく、デメリットについても隠さずにお伝えします。最後までお読みいただくことで、ienekoのケージに対する理解が深まり、愛猫にとって必要なアイテムかどうかがわかるはずですよ。
目次
◆ieneko(イエネコ)のケージをおすすめできる5つの理由
◆ieneko(イエネコ)ケージにおける2つのデメリット
◆ieneko(イエネコ)のケージがおすすめな人
◆ieneko(イエネコ)のケージに関するよくある質問
◆ieneko(イエネコ)のケージで毎日の猫ライフがワンランクアップ!
※登場キャラクター
・白井君
株式会社ienekoの代表取締役で「猫と暮らすあなたのワガママを叶える」をコンセプトにしており、ケージやキャットハウスなどを販売。コラムでは、これから猫をお迎えする方や、すでに猫を飼っている飼い主さん向けに、ためになる情報の発信を心がけている。執行ねこ員の飼い主。
・執行ねこ員
白井君に飼われている猫。わからないことがあったら白井君に質問して、すぐに答えさせる。性格はワガママ。
ieneko(イエネコ)のケージをおすすめできる5つの理由
執行ねこ員:白井君、いろいろな記事でienekoのケージを紹介しているけど、本当におすすめできるアイテムなの?
白井君:何を言っているんですか、執行ねこ員!ienekoのケージは、幸せな猫ライフを過ごしたい飼い主さんに自信を持っておすすめできるアイテムですよ!
執行ねこ員:どうも胡散臭いなぁ〜。じゃー、具体的にどこがいいのか説明してみてよ。
白井君:もちろんです!
ienekoのケージにおいては、大きく分けて5つの強みがあります。
- サイズ
- 使いやすさ
- カスタマイズ性
- ケージ自体の堅牢性
- デザイン性
順番に解説していきます。
1. サイズ
ienekoのケージは、サイズの大きさが魅力です。具体的なケージのサイズは、以下のとおりです。横幅 | 高さ | 奥行 | |
ieneko2段ケージ | 96cm | 127cm | 58cm |
ieneko3段ケージ | 96cm | 185cm | 58cm |
一般的なサイズのケージは横幅が69〜86cmほどであり、高さも3段ケージであれば160〜170cm台のものが多く、ienekoの製品はいずれも大きめに設計されています。
執行ねこ員:結構大きいんだね。
白井君:ienekoケージのおすすめポイントです!
大きいケージには、さまざまなメリットがあります。猫が過ごす際に、ケージが大きければ窮屈な思いをせずにすみます。
また、ケージのサイズによっては、猫が成長する過程で小さく感じるようになってしまうこともあるでしょう。ケージはそれなりの金額がかかるため、買い替えを行う場合は大きな出費になるだけでなく、使わなくなったケージはかさばります。
もちろん部屋の広さを考慮する必要はありますが、大きめのケージにはさまざまな面でメリットがあるのです。
>>猫ケージは使わなくなったらどうする?邪魔だからと片付ける前に知っておきたいケージの活用方法
2. 使いやすさ
飼い主さん目線で考えた際の使いやすさも、ienekoケージの魅力です。ienekoのケージは、底に敷くトレイがスライド式になっています。そのため、ケージ内に上半身を突っ込まなくても、隅にたまった埃や猫砂も掃除しやすいのが特徴です。
執行ねこ員:たしかに、ケージの掃除って大変そうだよね。まぁ、知ったこっちゃないけど。
白井君:おっしゃるとおり、ケージの掃除は大変なのです…。でも、ienekoのケージは掃除がしやすい設計になっているんですよ!
また、ienekoのケージは細かな部分においても、素材にこだわっています。ケージのつまみなどの接合部分は、安価なPP樹脂を使用するのが一般的です。しかし、ienekoではABS樹脂を使用しています。PP樹脂は安価であるものの耐久性に課題があるとされている反面、ABS樹脂は頑丈で劣化しにくいと言われており、ienekoのケージは触れる機会が多いつまみ部分も壊れにくいのがポイントです。
3. カスタマイズ性
カスタマイズ性も、ienekoケージをおすすめできる理由の1つです。ienekoのケージはサイズが大きく、横長のステップ版を設置できます。横長の板を設置できるケージは、他社の製品を探してもほとんどありません。
また、スモールステップ板と呼ばれる小さい板をケージの横に外付けすれば、キャットタワーのように猫が上下に移動できます。ienekoのケージがあれば、キャットタワーを新たに購入しなくても、猫の運動不足を解消できます。
執行ねこ員:ケージの中でも上下に移動できるのはいいね!
白井君:ienekoのケージは高さもあるので、どこまでも自由に移動できますよ!
執行ねこ員:どこまでもは、さすがに言い過ぎでしょ。
白井君:す、すみません…。
小さい猫や年齢を重ねた猫の場合は、ステップ板の高さを細かく刻んで設置してあげることで、転落のリスクや腰への負担を考慮しながら上に登れるのもメリットです。
4. ケージ自体の堅牢性
堅牢性に関しても、ienekoのケージが優れているポイントです。執行ねこ員:あまり聞かない言葉だね。
白井君:日常生活においては、一般的な単語ではないかもしれませんね…。
堅牢性とは、一般的に頑丈さや物が壊れにくくできているかどうかのことを指します。販売されている多くのケージは2段ケージであれば重量が10〜15kg、3段ケージであれば15〜20kgが大半です。
一方で、ienekoの場合は2段ケージであれば重量が20kg、3段ケージであれば30kgです。重量があることで、小さな衝撃で壊れることがなく長く利用できます。
執行ねこ員:でも、飼い主さんからすると移動とかさせるのに軽いほうがいいんじゃない?
白井君:良い質問です!
執行ねこ員:誘導されたみたいで、なんかイラっとするなぁ。
白井君:す、すみません…。
ケージの購入を検討している方の中には、重量は軽いほうが良いのではと考える方もいることでしょう。ienekoのケージには、移動しやすいようにキャスターがついています。そのため、重量があっても簡単に移動させられます。
執行ねこ員:壊れにくく、移動しやすいならいいね!
白井君:ありがとうございます!
執行ねこ員:白井君ではなくて、ienekoのケージに言っているんだけど。
白井君:厳しい…。
5. デザイン性
猫ケージでありながら、デザイン性の高さもienekoケージならではの魅力です。ienekoのケージは、猫ライフにおける「お部屋空間をワンランクアップさせる」をコンセプトにしており、木枠には天然ブナの無垢材を使用しています。
木製ケージにおける素材は、大きく以下の2つに分けられます。
- 「ウッディ」と称される木くずを樹脂で固めた板に木目シールを貼ったもの
- 「天然木無垢材」と称される繋ぎ目のない実木のもの
一般的にはウッディ素材が材料費を抑えられて品質のコントロールもしやすいため、猫用の木製ケージの材料として使用されます。一方で、ienekoでは木枠に天然木無垢材を使用しています。人工ではない自然な木の質感がインテリアとしてお部屋になじむため、機能性だけでなくデザイン性でも優れているのです。
白井君:他にもですね…。
執行ねこ員:ちょっと、白井君。気持ちはわかるんだけど、事業会社の人が自分の製品を「デザイン性に優れています!」って言っても信憑性がないんじゃないかな…。
白井君:た、たしかに…。見た目の好みは、人によって違いますしね…。
執行ねこ員:それなら、実際に使ってもらっている人の写真を見てもらった方がいいんじゃない?デザイン性に関しては、文章よりも画像の方が伝わりやすいと思うよ。
白井君:それもそうですね!では、実際にイメージがわきやすいように、ケージの様子を利用してくださっている方々の猫ちゃんと一緒に紹介します!
執行ねこ員:どのお部屋もおしゃれで、ienekoのケージ自体がインテリアの1つみたいな感じだね!
白井君:素敵ですよね!
ieneko(イエネコ)ケージにおける2つのデメリット
執行ねこ員:ienekoのケージが良いのはわかったけどさ、良いことばかり説明されてもイマイチ信用できないんだよねぇ〜。
白井君:たしかに、お気持ちはわかります。そこで、この記事ではienekoのケージにおけるデメリットも解説します。
執行ねこ員:なぜなら?
白井君:良いことばかりお伝えしていると、逆に怪しく感じてしまう方もいるのではと考えたためです!
執行ねこ員:よっしゃ!
白井君:ienekoのケージにおける品質には自信を持っていますし、多くの方に購入していただきたいと考えている反面、デメリットと言える点があるのも事実です。
執行ねこ員:ほら、デメリットもあるじゃないか!さぁ、言ってみろ!
白井君:なんだか、嬉しそうですね…。
ienekoのケージにおけるデメリットは、大きく分けて2つあります。
- 金額が高い
- 組み立てに時間がかかる
それぞれ、順番に解説しますね。
1. 金額が高い
金額面だけで比較すると、ienekoのケージは他社製品と比較して値段が高いのは事実です。値段が高い理由は、素材にこだわっており材料費が高騰するためです。製品に使用する木の材質はもちろん、ABS樹脂など素材の細かい部分にもこだわっています。他社製品においては、飼い主さんが購入しやすいようなるべく金額を抑えられるように工夫されているため、ienekoのケージは相対的に見ると高く感じることでしょう。
一方で、ienekoのケージは子猫のときから成猫になっても長く使用できます。たとえば、マイホームを建てる際に、安価な素材や適当なデザインで妥協しませんよね。
執行ねこ員:自分の家を「適当に建てていいよ」って言う人はいないよね。
白井君:大きな買い物ですしね!
ienekoのケージは猫との生活において一生使うアイテムですので、質にこだわっています。多少高い材料を使用したとしても、品質が良く飼い主さんと愛猫ともに喜んでもらえるようなケージを販売しているため、安い金額ではありません。
執行ねこ員:まぁでも、安かろう悪かろうとも言うからね。安くて良いものなんてこの世にはないよ。
白井君:は、はぁ…。過去に何かの商品でだまされたのですか…?
2. 組み立てに時間がかかる
ienekoのケージは、組み立てに時間がかかります。一般的なプラスチックのケージであれば60分ほどで組み立てられるケースが多いものの、ienekoの製品は90〜120分ほどかかる設計です。たしかに、組み立てに時間がかかる点は飼い主さんにとってデメリットかもしれません。しかし、猫の寿命という長い期間で考えた場合はいかがでしょうか。
室内で猫を飼う場合の寿命は、一般的に16歳ほどと言われています。
※参照元:猫の年齢の早見表~人間の年齢での計算方法や平均寿命を解説~(SBIいきいき少短)
仮にケージを16年間使うと仮定した場合、組み立て時の余分な30分がどの程度影響があるのか考えてみると、大きな差ではないはずです。
執行ねこ員:16年間のうちの30分って考えると、誤差の範囲かもね。
白井君:ケージを買い換える場合、組み立てに2倍の時間がかかるわけですしね。
お金に関しても、同様のことが言えます。購入時の金額や組み立てにかかる時間の差は、ienekoのケージのように買い替えをせず長く利用できるアイテムであれば、さほど大きなものではないのかもしれません。
ieneko(イエネコ)のケージがおすすめな人
ienekoのケージがおすすめな方は、以下のとおりです。
- 購入したケージを長く使いたい方
- 多頭飼いをしている方
- 愛猫に安心した空間をつくってあげたい方
- ケージの機能性だけでなくデザイン性にもこだわりたい方
- 保護猫を飼っている方や、これからお迎えする方
ienekoのケージは大きめに設計されているだけでなく、上質な素材を使用しています。猫が成長しても、買い替えをすることなく一生利用できます。また、ケージには十分な広さがあるため、多頭飼いの方でも問題ありません。
執行ねこ員:猫の数だけケージを買おうとしたらお金もかかるし、場所もとるからね。
白井君:おっしゃるとおりです!
ケージ内での寝床はもちろんのこと、おもちゃやハンモックを置く余裕があるのも特徴です。ケージ内であっても、落ち着いて過ごせる環境をつくってあげたい方におすすめですよ。
執行ねこ員:窮屈だとストレスがたまるからね。
白井君:おっしゃるとおりです!
ienekoのデザイナーズケージは、お部屋のインテリアとしてもなじむデザイン性の高さが魅力です。ケージは猫が生活するために必要なアイテムだと理解していても、部屋に置くことを考えた場合、デザイン性が気になる方もいることでしょう。ienekoのケージであれば、自然な木の質感が猫との暮らしをワンランクアップさせてくれるはずですよ。
執行ねこ員:今日からおやつもワンランクアップ!
白井君:おっしゃるとおり…えっ?
また、ienekoのケージは保護猫をお迎えした方や、保護猫団体様に購入いただくケースが多いです。有名な方では、保護猫活動に力を入れている坂上忍さんにもご利用いただいています。そのため、新たに保護猫をお迎えする方であっても、安心してご利用いただけますよ。
ieneko(イエネコ)のケージに関するよくある質問
ここでは、ienekoのケージに関するよくある質問をまとめました。
1. ienekoのケージを注文したらいつ届きますか?
当日12時までの注文であれば、翌日には配送します。直近でお迎えを予定している方でも、すぐにご利用いただけますよ。2. 組み立てにかかる時間はどのぐらいですか?
ienekoケージの組み立てには、90〜120分ほどかかります。3. ステップ板は必要ですか?
子猫をお迎えする方や、これからお迎えする方であれば追加でステップ板を購入いただくのがおすすめです。登るのが好きな猫であれば、ienekoのケージにステップ板を取り付けることで、キャットタワーと同じ用途で使えますよ。4. 多頭飼いでも問題ありませんか?
ienekoのケージは素材にこだわっているだけでなく、大きめに設計されているため、多頭飼いを予定している飼い主さんでも安心して利用できますよ。5. 保護猫でも安心して利用できますか?
ienekoのケージは、保護猫でも安心してご利用いただけます。実際に購入されている方で保護猫をお迎えになられた方や、保護猫団体様も多くいらっしゃいます。保護猫の活動に積極的な坂上忍さんにも使っていただいていますので、安心してご利用ください!ieneko(イエネコ)のケージで毎日の猫ライフがワンランクアップ!
ienekoのケージは、猫ライフを満喫したい飼い主さんにおすすめのアイテムであり、具体的な強みは以下のとおりです。
- サイズ
- 使いやすさ
- カスタマイズ性
- ケージ自体の堅牢性
- デザイン性
ケージは猫との暮らしにおいて、長期間活躍してくれるアイテムです。たしかに金額だけで見れば、ienekoのケージは他社と比べて少し高いかもしれません。
一方で、ienekoのケージは猫にとっての過ごしやすさだけでなく、飼い主さん目線での利便性にもこだわっています。購入したあとは、ケージの劣化や猫の成長に合わせて買い替える必要もありません。
デザイン性にもこだわっているので、お部屋に置くことであなたの猫ライフをワンランクアップさせてくれるはずですよ。
>>ienekoの天然木製 デザイナーズ猫ケージはこちらから