ienekoについて
PROBLEM STATEMENT
つい、自分の暮らしを考える前に、猫ファーストで行動してしまう。
愛猫を想っているからこそ、猫ファーストで暮らすのは幸せなことです。
ですが、私たちは自身のライフスタイルについて思い描くことを忘れてしまっていないでしょうか?
ienekoは222人にアンケートとインタビューを行い、
その結果、97.8%が「猫のために我慢したことがある」と答えました。
我慢は、インテリアの選択、旅行の計画、引っ越しなど、生活の様々なシーンで感じるものでした。
このガマンに注目し、紐解くことで、私たちは猫との暮らしをもっと豊かにする余地があると考えています。
たとえば、既存の猫用品は、猫にとっての快適さを優先されていますが、
「おしゃれ」という観点では完全に満足できないことがあります。
猫NGの場所や制限が当たり前のように存在することで、
猫との暮らし方にラディカルな不自由さを覚えることもあるでしょう。
ienekoはこれらの問題に取り組み、
猫と暮らす全ての人々にとってのスタンダードとなる社会の実現を目指します。
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01
実績20年目の眼差しとものづくり
これまでienekoは20年の実績を活かした猫用品の生産・販売を通して多くのお客様に愛されてまいりました。
素材には希少性の高い天然無垢を使用するなど、パーツの細部に至るまでこだわり抜かれた製品はどれも自信を持ってお届けできるものばかりです。
「本当にいいものを長く使い続けてほしい」というまなざしと技術からすべてのプロダクトが生まれ続けています。
ienekoなら、あなたのライフスタイルにあった方法が必ずみつかります。
100年先まで猫とあなたを飽きさせません。 -
02
自分のライフスタイルをガマンしないという選択肢を。
猫を愛する気持ちと同じように。「猫に有害と知った日から購入を控えた観葉植物」
「猫と暮らしはじめた年にあきらめた旅行」
猫との暮らしを優先することが、ときに他の選択を後回しにすることを意味する場合があります。
ienekoはお客様の我慢していた気持ちや願望をワガママのたねと呼んでいます。
ワガママのたねと向き合うことで、新しい可能性を広げるお手伝いをします。
私たちは製品とサービスを通じて、猫だけでなく、あなた自身のワガママも叶える新しいライフスタイルをご提案いたします。 -
03
それはまったくあたらしい。
ienekoが目指すのは、猫と人の共生スタイル。「猫と暮らすなら、こうしなければならない」
「猫と暮らすなら、これをしてはいけない」
すべて忘れてみませんか?
あなたが猫と暮らすときに感じた制限や決まり事や思い込みを。
それは誰かがつくった制度や固定概念に過ぎないかもしれません。
ienekoは約束します。
猫と暮らすあなたのワガママを叶えることを。
ienekoは提案し続けます。
猫はもちろん、猫と暮らすことを選んだあなたにもストレスフリーなライフスタイルを。
そして、猫と暮らす全ての人々にとってのスタンダードとなる社会の実現を目指します。
MEMBER スタッフ紹介
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代表取締役
白井優毅
私は無類の猫好きです。愛猫が幸せであれば私も幸せです。
でも、猫との生活を楽しむ一方で、自分が楽しみにしていたことを我慢している自分にも気づきました。
たとえば、ほとんどのカフェは猫NGだったり、長期の旅行が制限されたりします。
猫視点はもちろん大切ですが、飼い主にもっと寄りそうブランドがあれば、愛猫との思い出をもっと幸せにできると思い、ienekoをはじめました。
犬と比べ、猫との暮らしの選択肢は少ないのが現状です。ienekoから、”諦めかけていた愛猫との理想の暮らし”を考えることが一般的なものになり、充足感に満ち溢れた日々を過ごせる世界をめざして尽力いたします。