猫を飼うのに必要なもの14選!愛猫が快適に過ごすために欠かせないアイテムを紹介
「猫を飼うために必要なものを知りたい…」
「猫をお迎えする前にマストで揃えておくべきものは?」
このような疑問や悩みを抱えていないでしょうか。
猫をお迎えする際に、必要なものは多々あります。事前に用意できていなければ、猫をお迎えしたあとで慌てて購入しにいくなど、バタバタしてしまうことがあるでしょう。
この記事では、猫を飼うのに必要なものを詳しく解説します。最後までお読みいただくことで、事前に必要なものと徐々に揃えていけばよいものが理解できるはずですよ。
白井君:おかげさまで、だいぶ理解できているように感じます。
執行ねこ員:正しいかどうか判断してあげるから言ってみて。
白井君:は、はい…。
まずは、猫をお迎えする際に揃えておきたいアイテムを紹介します。
1つずつ解説していきます。
キャットフードは、お迎え初日から必要です。近年では一般的なドライフードの他にもウェットフードや、人間が食べる原料を使用したヒューマングレード素材のフードなど、さまざまな商品が販売されるようになりました。
なお、毎日与えるフードは「総合栄養食」と書かれているものを選びましょう。総合栄養食とは、必要な栄養素がバランス良く含まれているフードのことです。総合栄養食においてはフードと水を与えるだけで、猫の健康を維持できるようにつくられています。
キャットフードは、フードボウルに入れて与えるようにしましょう。猫用のフードボウルは、猫が頭を入れて食べやすいように設計されているからです。
猫は体の構造上、前かがみの無理な姿勢で食べ続けると吐き戻しの原因になったり、関節に負担がかかったりする場合があります。適した高さは猫によって異なるため、お迎えする猫に合わせて用意してあげましょう。
トイレは、お迎え直後からトレーニングを行うためにも、事前に用意しておきたいアイテムです。猫用のトイレには平置きのタイプや囲いがあるタイプ、ドーム型のタイプなどさまざまな種類があります。
猫は排泄をした際に、砂かきを行う習性があるため、トイレ内にある程度のスペースが必要です。お迎えする猫の大きさに合わせて、トイレを用意しておきましょう。
猫砂も、トイレと合わせてお迎えする前に用意しておきたいアイテムの1つです。
猫は綺麗好きかつ、自分の臭いを嗅がれるのが嫌いな動物だと言われています。排泄物には、猫特有の臭いが含まれています。そのため、臭いが広まらないように、排泄物を埋めようとする習慣があるのです。
排泄物を埋められないと猫自身にストレスがたまってしまうため、快適な生活をおくれるように猫砂もトイレと一緒に用意してあげましょう。
お迎えした猫が安全に過ごせるように、猫用のケージを用意してあげましょう。
ケージがないと、お迎えした猫が室内を自由に歩き回ってしまい、ケガをするリスクが考えられます。また、猫は縄張り意識が強いため、自分の居場所があることで安心して過ごせるようになります。
猫用ケージの特徴は、基本的に高さがあることです。猫は上下に移動したり、高い所にいたりすることを好みます。室内で飼う場合は猫が運動不足になりやすいため、上下自由に動けるようなスペースのあるケージを用意してあげましょう。
白井君:最近では、インテリアに馴染むおしゃれなケージも販売されていますよね。
執行ねこ員:それ、買って。
爪切りは、猫をお迎えする前に用意しておきたいアイテムです。爪が伸びていると、猫がケガをしてしまうだけでなく、室内にある家具を傷つけてしまう可能性もあるからです。
猫の爪はなにもしなければ、とがったままになってしまいます。爪がとがっていると、室内で歩き回った際に引っかかってケガをしてしまうことがあるため、定期的に爪を整えてあげましょう。
お迎えした猫が清潔でいられるように、ブラシを用意しておきましょう。ブラッシングしてあげることで猫の皮膚や毛の汚れを落とせるため、清潔感を保てます。
また、猫は自分で毛づくろいを行う動物です。抜けた毛が体に残っていると、毛づくろいをする際に誤って飲み込んでしまう場合があります。そのため、ブラッシングは誤飲を防ぐ効果も期待できるのです。
執行ねこ員:この7つは最低限用意してもらわないと!
白井君:は、はい…。
ここでは、お迎えする際にマストではないものの、猫を飼うにあたって揃えておきたいアイテムについて紹介します。
理由と合わせて、順番に解説していきます。
猫の心と体を癒すためにも、おもちゃは必ず用意してあげましょう。猫はおもちゃで遊ぶことで、ストレスや運動不足の解消につながるからです。
猫は本来、動くものを追いかけて捕まえるといった、狩りをしていた動物です。生まれてから狩りをしたことがない猫も、動くものを追いかけるといった行動が本能的に刻み込まれています。そのため、おもちゃを使って遊ぶ行動自体が、本能的なストレスの解消にもつながるのです。
また、室内の限られた空間で生活をしていると、野生の猫と比べて運動不足になりがちです。おもちゃを使って体を動かすことで、運動不足を解消できます。
猫と暮らすにあたって、おやつも用意しておきたいアイテムと言えるでしょう。なぜなら、おやつは猫とコミュニケーションをとるのに必要だからです。
猫のしつけをする際にセットとなるのが、飼い主さんの要望にきちんと応えられたときのご褒美です。例えば、トイレができたあとにおやつをあげながら褒めることで、猫はトイレのルールを覚えていきます。
また、おやつはご褒美以外にもフードを食べないときに与えることで、食欲を刺激する効果も期待できます。ただし、猫が喜ぶからといって与えすぎには注意してくださいね。
執行ねこ員:あげたいだけ、あげていいんだよ。
白井君:ダメです。
給水機を用意しておけば、目が行き届かないときでも猫の水がなくなってしまうことを防げます。
水をボウルなどに入れて外出した場合、猫が早い時間に飲みきってしまったり、こぼしてしまったりしたときに補充できません。給水機があれば、外出時や睡眠時など長時間目を離すことになっても安心であり、なくなった水を補充する手間も軽減できます。
キャットタワーも、猫が快適な生活をおくれるようにするために準備したいアイテムと言えます。
猫は高い木に登るなど、本来は上下運動を頻繁に行う動物です。しかし、近年では猫を室内で飼うのが一般的になったため、高いところに登る機会が少なくなりがちです。そのため、キャットタワーを用意してあげることで、運動不足やストレスの解消につながります。
また、猫は自分のパーソナルスペースを大事にする動物です。そのため、キャットタワーを置くことで、自分の居場所が確保できるようにする意図もあります。
爪とぎも、猫を飼う際に必要なアイテムです。猫が爪とぎを行う理由は、主に3つあります。
野生の猫は外を自由に駆け回ることで、自然と古い爪が剥がれていくため鋭さを保てます。そのため、室内で猫を飼う際は、爪をとげるような場所が必要となるのです。
また、爪切りと爪とぎのどちらかだけあれば良いのではと考える方もいると思われますが、この2つはそれぞれ目的が違います。爪切りの目的は伸びた爪を整えることですが、爪とぎの目的は古い爪を剥がして新しい爪を出すことです。そのため、爪切りと爪とぎの両方が必要なのです。
猫をお迎えしたあとは、クッションも用意してあげましょう。クッションがあることで、猫の心が安らぐ時間をつくってあげられるからです。
猫はクッションを通じて「ふみふみ」と呼ばれる足踏みを行うのですが、このときの気持ちはリラックスしている状態だと言われています。そのため、クッションを用意してあげることで、結果的に猫の心が安らぐ時間をつくってあげられるのです。
猫用のハウスも、猫が室内で安心して過ごせるために用意しておきたいアイテムです。
猫は狭くて暗い場所にいると、心情的に安心する習性があると言われています。また、猫用のハウスに自分の臭いがつくことで縄張り意識を持ち、心が落ち着ける場所として過ごせるようになります。
室内で猫にとってのプライベートなスペースを確保するうえでも、猫用ハウスは重要なアイテムなのです。
執行ねこ員:やはりおもちゃとおやつは、猫をお迎えする前に用意しておくべきなのでは?
白井君:一度、検討します…。
白井君:おっしゃるとおりです、執行ねこ員。
執行ねこ員:猫をお迎えする際に必要なアイテムも販売しているの?
白井君:もちろんです!
ここで、ienekoというブランドについて紹介させてください。
ienekoは「猫と暮らすあなたのワガママを叶える」を、コンセプトにしています。以前から、僕は猫用グッズについてこのような気持ちがありました。
僕自身「猫もいて、自分の理想のライフスタイルも叶う」といった、暮らしを実現させてくれるブランドがあればいいなと思いましたが、なかなか見当たりません。そこで、そのようなブランドがないのであれば自身で創ろうと考え、ienekoという会社を立ち上げました。
近年では猫を飼う際に、室内での飼育が一般的です。飼い主さんは猫との暮らしで癒しを得られる反面、ライフスタイルにおいて我慢していることが多いはずです。ienekoでは猫用品に対する小さな不満の種から、猫と一緒にできたら楽しい暮らしのアイデアを「ワガママのたね」と呼び、製品の開発につなげています。
実際に「ワガママのたね」をもとに開発・販売したのが、以下の製品です。
また、今後はインテリアに馴染む猫製品だけでなく猫と滞在できるカフェやホテル、猫が食べても大丈夫な花・植物を毎月届けるサブスクの開発なども視野にいれています。
ienekoは、猫との暮らしを満喫するあなたの「ワガママライフコーディネーター」です。毎日の思い出を増やせるような、ライフスタイルの提供を目指していますので、一度ienekoサイトにも遊びに来ていただけると嬉しいです!
ieneko公式サイトはこちら
執行ねこ員:これからも可愛いアイテムを期待しているよ、白井君。
とくにケージは場所をとるため、室内に置くことで部屋の雰囲気自体が変わることもあるはずです。その際は、ienekoが販売しているような、インテリアとしても馴染むようなケージがおすすめです。おしゃれなデザイナーズケージの存在が、猫との暮らしをより楽しめる時間にしてくれるはずですよ!
「猫をお迎えする前にマストで揃えておくべきものは?」
このような疑問や悩みを抱えていないでしょうか。
猫をお迎えする際に、必要なものは多々あります。事前に用意できていなければ、猫をお迎えしたあとで慌てて購入しにいくなど、バタバタしてしまうことがあるでしょう。
この記事では、猫を飼うのに必要なものを詳しく解説します。最後までお読みいただくことで、事前に必要なものと徐々に揃えていけばよいものが理解できるはずですよ。
猫をお迎えする前に揃えておきたい7つのアイテム
執行ねこ員:猫をお迎えするためには、必要なものがいろいろとあるよね。白井君はすべて把握できているかい?白井君:おかげさまで、だいぶ理解できているように感じます。
執行ねこ員:正しいかどうか判断してあげるから言ってみて。
白井君:は、はい…。
まずは、猫をお迎えする際に揃えておきたいアイテムを紹介します。
- キャットフード
- フードボウル
- トイレ
- 猫砂
- ケージ
- 爪切り
- ブラシ
1つずつ解説していきます。
1. キャットフード
キャットフードは、お迎え初日から必要です。近年では一般的なドライフードの他にもウェットフードや、人間が食べる原料を使用したヒューマングレード素材のフードなど、さまざまな商品が販売されるようになりました。
なお、毎日与えるフードは「総合栄養食」と書かれているものを選びましょう。総合栄養食とは、必要な栄養素がバランス良く含まれているフードのことです。総合栄養食においてはフードと水を与えるだけで、猫の健康を維持できるようにつくられています。
2. フードボウル
キャットフードは、フードボウルに入れて与えるようにしましょう。猫用のフードボウルは、猫が頭を入れて食べやすいように設計されているからです。
猫は体の構造上、前かがみの無理な姿勢で食べ続けると吐き戻しの原因になったり、関節に負担がかかったりする場合があります。適した高さは猫によって異なるため、お迎えする猫に合わせて用意してあげましょう。
3. トイレ
トイレは、お迎え直後からトレーニングを行うためにも、事前に用意しておきたいアイテムです。猫用のトイレには平置きのタイプや囲いがあるタイプ、ドーム型のタイプなどさまざまな種類があります。
猫は排泄をした際に、砂かきを行う習性があるため、トイレ内にある程度のスペースが必要です。お迎えする猫の大きさに合わせて、トイレを用意しておきましょう。
4. 猫砂
猫砂も、トイレと合わせてお迎えする前に用意しておきたいアイテムの1つです。
猫は綺麗好きかつ、自分の臭いを嗅がれるのが嫌いな動物だと言われています。排泄物には、猫特有の臭いが含まれています。そのため、臭いが広まらないように、排泄物を埋めようとする習慣があるのです。
排泄物を埋められないと猫自身にストレスがたまってしまうため、快適な生活をおくれるように猫砂もトイレと一緒に用意してあげましょう。
5. ケージ
お迎えした猫が安全に過ごせるように、猫用のケージを用意してあげましょう。
ケージがないと、お迎えした猫が室内を自由に歩き回ってしまい、ケガをするリスクが考えられます。また、猫は縄張り意識が強いため、自分の居場所があることで安心して過ごせるようになります。
猫用ケージの特徴は、基本的に高さがあることです。猫は上下に移動したり、高い所にいたりすることを好みます。室内で飼う場合は猫が運動不足になりやすいため、上下自由に動けるようなスペースのあるケージを用意してあげましょう。
白井君:最近では、インテリアに馴染むおしゃれなケージも販売されていますよね。
執行ねこ員:それ、買って。
6. 爪切り
爪切りは、猫をお迎えする前に用意しておきたいアイテムです。爪が伸びていると、猫がケガをしてしまうだけでなく、室内にある家具を傷つけてしまう可能性もあるからです。
猫の爪はなにもしなければ、とがったままになってしまいます。爪がとがっていると、室内で歩き回った際に引っかかってケガをしてしまうことがあるため、定期的に爪を整えてあげましょう。
7. ブラシ
お迎えした猫が清潔でいられるように、ブラシを用意しておきましょう。ブラッシングしてあげることで猫の皮膚や毛の汚れを落とせるため、清潔感を保てます。
また、猫は自分で毛づくろいを行う動物です。抜けた毛が体に残っていると、毛づくろいをする際に誤って飲み込んでしまう場合があります。そのため、ブラッシングは誤飲を防ぐ効果も期待できるのです。
執行ねこ員:この7つは最低限用意してもらわないと!
猫を飼う際に必要な7つのアイテム
執行ねこ員:でも、まだまだ足りないものがあるよね。白井君?白井君:は、はい…。
ここでは、お迎えする際にマストではないものの、猫を飼うにあたって揃えておきたいアイテムについて紹介します。
- おもちゃ
- おやつ
- 給水機
- キャットタワー
- 爪とぎ
- クッション
- ハウス
理由と合わせて、順番に解説していきます。
1. おもちゃ
猫の心と体を癒すためにも、おもちゃは必ず用意してあげましょう。猫はおもちゃで遊ぶことで、ストレスや運動不足の解消につながるからです。
猫は本来、動くものを追いかけて捕まえるといった、狩りをしていた動物です。生まれてから狩りをしたことがない猫も、動くものを追いかけるといった行動が本能的に刻み込まれています。そのため、おもちゃを使って遊ぶ行動自体が、本能的なストレスの解消にもつながるのです。
また、室内の限られた空間で生活をしていると、野生の猫と比べて運動不足になりがちです。おもちゃを使って体を動かすことで、運動不足を解消できます。
2. おやつ
猫と暮らすにあたって、おやつも用意しておきたいアイテムと言えるでしょう。なぜなら、おやつは猫とコミュニケーションをとるのに必要だからです。
猫のしつけをする際にセットとなるのが、飼い主さんの要望にきちんと応えられたときのご褒美です。例えば、トイレができたあとにおやつをあげながら褒めることで、猫はトイレのルールを覚えていきます。
また、おやつはご褒美以外にもフードを食べないときに与えることで、食欲を刺激する効果も期待できます。ただし、猫が喜ぶからといって与えすぎには注意してくださいね。
執行ねこ員:あげたいだけ、あげていいんだよ。
白井君:ダメです。
3. 給水機
給水機を用意しておけば、目が行き届かないときでも猫の水がなくなってしまうことを防げます。
水をボウルなどに入れて外出した場合、猫が早い時間に飲みきってしまったり、こぼしてしまったりしたときに補充できません。給水機があれば、外出時や睡眠時など長時間目を離すことになっても安心であり、なくなった水を補充する手間も軽減できます。
4. キャットタワー
キャットタワーも、猫が快適な生活をおくれるようにするために準備したいアイテムと言えます。
猫は高い木に登るなど、本来は上下運動を頻繁に行う動物です。しかし、近年では猫を室内で飼うのが一般的になったため、高いところに登る機会が少なくなりがちです。そのため、キャットタワーを用意してあげることで、運動不足やストレスの解消につながります。
また、猫は自分のパーソナルスペースを大事にする動物です。そのため、キャットタワーを置くことで、自分の居場所が確保できるようにする意図もあります。
5. 爪とぎ
爪とぎも、猫を飼う際に必要なアイテムです。猫が爪とぎを行う理由は、主に3つあります。
- 爪を整える
- マーキングをする
- 気持ちを落ち着かせる
野生の猫は外を自由に駆け回ることで、自然と古い爪が剥がれていくため鋭さを保てます。そのため、室内で猫を飼う際は、爪をとげるような場所が必要となるのです。
また、爪切りと爪とぎのどちらかだけあれば良いのではと考える方もいると思われますが、この2つはそれぞれ目的が違います。爪切りの目的は伸びた爪を整えることですが、爪とぎの目的は古い爪を剥がして新しい爪を出すことです。そのため、爪切りと爪とぎの両方が必要なのです。
6. クッション
猫をお迎えしたあとは、クッションも用意してあげましょう。クッションがあることで、猫の心が安らぐ時間をつくってあげられるからです。
猫はクッションを通じて「ふみふみ」と呼ばれる足踏みを行うのですが、このときの気持ちはリラックスしている状態だと言われています。そのため、クッションを用意してあげることで、結果的に猫の心が安らぐ時間をつくってあげられるのです。
7. ハウス
猫用のハウスも、猫が室内で安心して過ごせるために用意しておきたいアイテムです。
猫は狭くて暗い場所にいると、心情的に安心する習性があると言われています。また、猫用のハウスに自分の臭いがつくことで縄張り意識を持ち、心が落ち着ける場所として過ごせるようになります。
室内で猫にとってのプライベートなスペースを確保するうえでも、猫用ハウスは重要なアイテムなのです。
執行ねこ員:やはりおもちゃとおやつは、猫をお迎えする前に用意しておくべきなのでは?
白井君:一度、検討します…。
猫と暮らすあなたのワガママを叶えるieneko
執行ねこ員:猫をお迎えする際は、この記事でも紹介しているさまざまなアイテムを揃えないといけないよね。そういえば、白井君の会社は「ieneko(イエネコ)」っていう名前だったよね?白井君:おっしゃるとおりです、執行ねこ員。
執行ねこ員:猫をお迎えする際に必要なアイテムも販売しているの?
白井君:もちろんです!
ここで、ienekoというブランドについて紹介させてください。
ienekoは「猫と暮らすあなたのワガママを叶える」を、コンセプトにしています。以前から、僕は猫用グッズについてこのような気持ちがありました。
- 猫グッズは個人的に「ダサい…」と感じる…
- 猫にとっては必要だとしてもダサくてあまり部屋に置きたくない…
僕自身「猫もいて、自分の理想のライフスタイルも叶う」といった、暮らしを実現させてくれるブランドがあればいいなと思いましたが、なかなか見当たりません。そこで、そのようなブランドがないのであれば自身で創ろうと考え、ienekoという会社を立ち上げました。
近年では猫を飼う際に、室内での飼育が一般的です。飼い主さんは猫との暮らしで癒しを得られる反面、ライフスタイルにおいて我慢していることが多いはずです。ienekoでは猫用品に対する小さな不満の種から、猫と一緒にできたら楽しい暮らしのアイデアを「ワガママのたね」と呼び、製品の開発につなげています。
実際に「ワガママのたね」をもとに開発・販売したのが、以下の製品です。
また、今後はインテリアに馴染む猫製品だけでなく猫と滞在できるカフェやホテル、猫が食べても大丈夫な花・植物を毎月届けるサブスクの開発なども視野にいれています。
ienekoは、猫との暮らしを満喫するあなたの「ワガママライフコーディネーター」です。毎日の思い出を増やせるような、ライフスタイルの提供を目指していますので、一度ienekoサイトにも遊びに来ていただけると嬉しいです!
ieneko公式サイトはこちら
執行ねこ員:これからも可愛いアイテムを期待しているよ、白井君。
猫を飼うのに必要なものは事前に準備しておこう
猫を飼うためには、キャットフードやトイレ以外にも、さまざまなアイテムが必要です。一方で、お迎え前にすべてを用意するのは難しいという方もいることでしょう。その場合は、猫を飼う際に最低限必要なものから順番に揃えていきましょう。とくにケージは場所をとるため、室内に置くことで部屋の雰囲気自体が変わることもあるはずです。その際は、ienekoが販売しているような、インテリアとしても馴染むようなケージがおすすめです。おしゃれなデザイナーズケージの存在が、猫との暮らしをより楽しめる時間にしてくれるはずですよ!