「猫の飼育数って昔と比べて増えているって本当?」
「日本では犬と猫のどちらが多いの?」
「猫についてさらに知りたい…」
このような疑問や悩みを抱えていないでしょうか。
猫はその愛くるしい姿からペットとして飼う人が多く、日本ではほぼ横ばいであるものの海外ではその数が増え続けています。猫は昔と比べて、現実世界だけでなくWeb上で毎日目にすると言っても過言でないほど身近な存在になりました。
この記事では、猫の飼育数にフォーカスして解説していきます。最後までお読みいただくことで、犬と猫はどちらが多いのかといった比較した結果や、日本で人気の猫種などについても理解できるはずですよ。
白井君:調べてみますね。
World Population Reviewによると、世界中に猫を含むネコ科の動物や、約10億匹いると言われています。
※参照元:Cat Population by Country 2024(World Population Review)
そのうち、野良猫が約4.8億匹、人に飼われている猫が約3.5億匹いるとされています。つまり、普段見かけるような猫はネコ科全体のうち、約3〜4割を占めていることになるのです。
1位:アメリカ(74,059,000匹)
2位:中国(53,100,000匹)
3位:ロシア(23,150,000匹)
4位:ドイツ(15,200,000匹)
5位:フランス(14,900,000匹)
6位:イギリス(12,000,000匹)
7位:イタリア(10,228,000匹)
8位:ウクライナ(7,630,000匹)
9位:日本(7,300,000匹)
10位:ポーランド(7,125,000匹)
※参照元:Cat Population by Country 2024(World Population Review)
一番多いのはアメリカで、以下中国、ロシア…と続いていきます。日本は9位の730万匹でしたので、1位のアメリカとは約10倍の開きがあります。
執行ねこ員:日本、やる気ある?
白井君:ま、まぁ国の規模を考えると結構多いようにも見えますし…。
※参照元:令和5年(2023年)全国犬猫飼育実態調査(一般社団法人ペットフード協会)
執行ねこ員:猫が圧勝だね!
2013年時点では、犬は8,714千頭であり年々減少しています。一方で、猫は2013年時点で8,409千頭だったため、ほぼ横ばいと言えます。
執行ねこ員:横ばいではなくて、増えているよね?白井君。
白井君:は、はい。
※参照元:令和5年(2023年)全国犬猫飼育実態調査(一般社団法人ペットフード協会)
一番多いのは雑種で、全体の7〜8割を占めているようです。「種類がわからない」を除くと、雑種の次は「スコティッシュフォールド」と「アメリカンショートヘアー」が拮抗しています。
年代別で見ると、アメリカンショートヘアーは雑種と「種類がわからない」を除いた場合、20代で9.6%と高い数字が出ています。アメリカンショートヘアーのトータル比率は4.3%であるため、30代の6.0%と合わせて人気の高い種類と言えそうです。
執行ねこ員:なにそれ。カッコイイ。
2020年までキャットフードの販売を行っていたフリスキーは、2013年に「インターネットトラフィックの15%が猫に関するもの」であるという説を公表しています。その後、ニューヨークタイムズでは、2015年にこの15%という数値は信憑性が高いものとして紹介されているようです。
参照元:How Cats Took Over the Internet’ at the Museum of the Moving Image(The New York Times)
実際に2010年にはWeb上で13億枚あった猫の写真が、2013年には65億枚に増えたと言われています。
現在においても、Instagramを中心としたSNSの普及により、猫コンテンツは年々増えていることでしょう。2024年にはTikTokを中心に「猫ミーム」という言葉が流行っているように、猫は時代に合わせて現実だけでなく、Web上でも存在感が増しています。
現代においても、Web上で猫の画像や動画を見て癒されている点で、われわれ人間は猫という「小さな侵略者」の侵攻を受けていると言えるのかもしれませんね。
執行ねこ員:猫の可愛さでこの世界を征服っ!
白井君:おっしゃるとおりです、執行ねこ員。
執行ねこ員:猫をお迎えする際に必要なアイテムも販売しているの?
白井君:もちろんです!
ここで、ienekoというブランドについて紹介させてください。
ienekoは「猫と暮らすあなたのワガママを叶える」を、コンセプトにしています。以前から、僕は猫用グッズについてこのような気持ちがありました。
僕自身「猫もいて、自分の理想のライフスタイルも叶う」といった、暮らしを実現させてくれるブランドがあればいいなと思いましたが、なかなか見当たりません。そこで、そのようなブランドがないのであれば自身で創ろうと考え、ienekoという会社を立ち上げました。
日本では猫と暮らすにあたって、現在では飼うにあたって室内での飼育が一般的です。飼い主様は猫との暮らしで癒しを得られる反面、ライフスタイルにおいて我慢していることが多いはずです。ienekoでは猫用品に対する小さな不満の種から、猫と一緒にできたら楽しい暮らしのアイデアを「ワガママのたね」と呼び、製品の開発につなげています。
実際に「ワガママのたね」をもとに開発・販売したのが、以下の製品です。
また、今後はインテリアに馴染む猫製品だけでなく猫と滞在できるカフェやホテル、猫が食べても大丈夫な花・植物を毎月届けるサブスクの開発なども視野にいれています。
ienekoは、猫との暮らしを満喫するあなたの「ワガママライフコーディネーター」です。毎日の思い出を増やせるような、ライフスタイルの提供を目指していますので、一度ienekoサイトにも遊びに来ていただけると嬉しいです!
ieneko公式サイトはこちら
執行ねこ員:これからも可愛いアイテムを期待しているよ、白井君。
「日本では犬と猫のどちらが多いの?」
「猫についてさらに知りたい…」
このような疑問や悩みを抱えていないでしょうか。
猫はその愛くるしい姿からペットとして飼う人が多く、日本ではほぼ横ばいであるものの海外ではその数が増え続けています。猫は昔と比べて、現実世界だけでなくWeb上で毎日目にすると言っても過言でないほど身近な存在になりました。
この記事では、猫の飼育数にフォーカスして解説していきます。最後までお読みいただくことで、犬と猫はどちらが多いのかといった比較した結果や、日本で人気の猫種などについても理解できるはずですよ。
ネコ科の動物は世界中に約10億匹いる
執行ねこ員:白井君。猫って世界中にどの程度いるのか知りたいなぁ。白井君:調べてみますね。
World Population Reviewによると、世界中に猫を含むネコ科の動物や、約10億匹いると言われています。
※参照元:Cat Population by Country 2024(World Population Review)
そのうち、野良猫が約4.8億匹、人に飼われている猫が約3.5億匹いるとされています。つまり、普段見かけるような猫はネコ科全体のうち、約3〜4割を占めていることになるのです。
国別の猫における飼育数
次に、猫の飼育数を国別に紹介していきます。数字においては、以下のとおりです。1位:アメリカ(74,059,000匹)
2位:中国(53,100,000匹)
3位:ロシア(23,150,000匹)
4位:ドイツ(15,200,000匹)
5位:フランス(14,900,000匹)
6位:イギリス(12,000,000匹)
7位:イタリア(10,228,000匹)
8位:ウクライナ(7,630,000匹)
9位:日本(7,300,000匹)
10位:ポーランド(7,125,000匹)
※参照元:Cat Population by Country 2024(World Population Review)
一番多いのはアメリカで、以下中国、ロシア…と続いていきます。日本は9位の730万匹でしたので、1位のアメリカとは約10倍の開きがあります。
執行ねこ員:日本、やる気ある?
白井君:ま、まぁ国の規模を考えると結構多いようにも見えますし…。
日本国内における犬と猫の飼育数
猫の飼育数を日本でペットとしてなじみ深い犬と比較すると、どの程度差があるのでしょうか。一般社団法人ペットフード協会が公開している「令和5年(2023年)全国犬猫飼育実態調査」によると、飼育頭数は以下のとおりです。種別 | 飼育頭数(2023年) |
犬 | 約6,844千頭 |
猫 | 約9,069千頭 |
執行ねこ員:猫が圧勝だね!
2013年時点では、犬は8,714千頭であり年々減少しています。一方で、猫は2013年時点で8,409千頭だったため、ほぼ横ばいと言えます。
執行ねこ員:横ばいではなくて、増えているよね?白井君。
白井君:は、はい。
猫種別の飼育比率
ここからは、猫の種類別の飼育比率を見ていきましょう。日本ではさまざまな種類の猫が飼われていますが、一般社団法人ペットフード協会の調査によると、猫種ごとの割合は以下のとおりです。※参照元:令和5年(2023年)全国犬猫飼育実態調査(一般社団法人ペットフード協会)
一番多いのは雑種で、全体の7〜8割を占めているようです。「種類がわからない」を除くと、雑種の次は「スコティッシュフォールド」と「アメリカンショートヘアー」が拮抗しています。
年代別で見ると、アメリカンショートヘアーは雑種と「種類がわからない」を除いた場合、20代で9.6%と高い数字が出ています。アメリカンショートヘアーのトータル比率は4.3%であるため、30代の6.0%と合わせて人気の高い種類と言えそうです。
猫は小さな征服者?インターネット領域においても勢力拡大!
猫は実世界だけでなく、インターネット上でも増えており、以前は「小さな征服者」と呼ばれていたことをご存知でしょうか。執行ねこ員:なにそれ。カッコイイ。
2020年までキャットフードの販売を行っていたフリスキーは、2013年に「インターネットトラフィックの15%が猫に関するもの」であるという説を公表しています。その後、ニューヨークタイムズでは、2015年にこの15%という数値は信憑性が高いものとして紹介されているようです。
参照元:How Cats Took Over the Internet’ at the Museum of the Moving Image(The New York Times)
実際に2010年にはWeb上で13億枚あった猫の写真が、2013年には65億枚に増えたと言われています。
現在においても、Instagramを中心としたSNSの普及により、猫コンテンツは年々増えていることでしょう。2024年にはTikTokを中心に「猫ミーム」という言葉が流行っているように、猫は時代に合わせて現実だけでなく、Web上でも存在感が増しています。
現代においても、Web上で猫の画像や動画を見て癒されている点で、われわれ人間は猫という「小さな侵略者」の侵攻を受けていると言えるのかもしれませんね。
執行ねこ員:猫の可愛さでこの世界を征服っ!
猫と暮らすあなたのワガママを叶えるieneko
執行ねこ員:日本で猫を飼う人が増えているみたいだけど、大事なのが迎え入れる準備。そういえば、白井君の会社は「ieneko(イエネコ)」っていう名前だったよね?白井君:おっしゃるとおりです、執行ねこ員。
執行ねこ員:猫をお迎えする際に必要なアイテムも販売しているの?
白井君:もちろんです!
ここで、ienekoというブランドについて紹介させてください。
ienekoは「猫と暮らすあなたのワガママを叶える」を、コンセプトにしています。以前から、僕は猫用グッズについてこのような気持ちがありました。
- 猫グッズは個人的に「ダサい…」と感じる…
- 猫にとっては必要だとしてもダサくてあまり部屋に置きたくない…
僕自身「猫もいて、自分の理想のライフスタイルも叶う」といった、暮らしを実現させてくれるブランドがあればいいなと思いましたが、なかなか見当たりません。そこで、そのようなブランドがないのであれば自身で創ろうと考え、ienekoという会社を立ち上げました。
日本では猫と暮らすにあたって、現在では飼うにあたって室内での飼育が一般的です。飼い主様は猫との暮らしで癒しを得られる反面、ライフスタイルにおいて我慢していることが多いはずです。ienekoでは猫用品に対する小さな不満の種から、猫と一緒にできたら楽しい暮らしのアイデアを「ワガママのたね」と呼び、製品の開発につなげています。
実際に「ワガママのたね」をもとに開発・販売したのが、以下の製品です。
また、今後はインテリアに馴染む猫製品だけでなく猫と滞在できるカフェやホテル、猫が食べても大丈夫な花・植物を毎月届けるサブスクの開発なども視野にいれています。
ienekoは、猫との暮らしを満喫するあなたの「ワガママライフコーディネーター」です。毎日の思い出を増やせるような、ライフスタイルの提供を目指していますので、一度ienekoサイトにも遊びに来ていただけると嬉しいです!
ieneko公式サイトはこちら
執行ねこ員:これからも可愛いアイテムを期待しているよ、白井君。