佐賀県内で保護猫活動を行っている3団体!保護猫団体を探す際のポイントも解説
佐賀県内に住んでおり、保護猫をお迎えしたいと考えているものの、どの保護猫団体に相談すればいいのか悩んでいないでしょうか。そもそも、どのような保護猫団体が佐賀県内を拠点に活動しているのかわからないという方もいるはずです。
佐賀県内ではいくつかの保護猫団体が活動を行っています。仮に住んでいる地域で団体が活動を行っていなくても、近隣エリアまで選択肢を広げられるのであれば、譲渡会にも参加しやすくなるはずです。
この記事では、活動拠点が佐賀県にある保護猫団体を紹介します。最後までお読みいただくことで、保護猫団体を選ぶポイントまで理解できるはずですよ。
目次
◆佐賀県で保護猫活動を行っている3団体(施設)
◆佐賀県の保護猫団体を探す際に確認したい3つのポイント
◆佐賀県犬猫譲渡センターでも譲渡を行っている
◆保護猫団体も利用しているienekoのアイテム
◆佐賀県を活動拠点にしている保護猫団体へ問い合わせてみよう
※登場キャラクター
・白井君
株式会社ienekoの代表取締役で「猫と暮らすあなたのワガママを叶える」をコンセプトにしており、ケージやキャットハウスなどを販売。コラムでは、これから猫をお迎えする方や、すでに猫を飼っている飼い主さん向けに、ためになる情報の発信を心がけている。執行ねこ員の飼い主。
・執行ねこ員
白井君に飼われている猫。わからないことがあったら白井君に質問して、すぐに答えさせる。性格はワガママ。

佐賀県内を拠点に保護猫活動を行っており、猫ちゃんの譲渡を行っている団体を紹介します。
佐賀県内とはいえ、保護猫団体ごとにそれぞれ活動拠点が異なります。ご自身が住んでいる近隣エリアで活動している団体があるかどうか、合わせてチェックしてみてください。
※住所はシェルターや保護猫カフェ、譲渡会の会場などを記載しています。
ハッピーボイスは、人と犬や猫が幸せな生涯をおくることのできる社会の実現にむけて活動を行っている団体です。
動物管理センターから負傷している猫ちゃんや譲渡が厳しい猫ちゃんの保護をしており、常時100匹以上のお世話をしています。その他にも、譲渡会や地域猫活動に加えて、啓発活動やシェルターにいる猫ちゃんのお世話など幅広く活動しているのが特徴です。活動内容や譲渡会の案内、日々の啓蒙活動などを、SNSやブログを通じて積極的に発信しています。
譲渡会は佐賀市内で開催しており、月2回ペースで行われています。
・住所
佐賀県佐賀市金立町薬師丸エリア(詳細は問い合わせ)
>>ハッピーボイスの公式サイトはこちら
rescued cat cafe Myaoは、木寺石油株式会社が運営している保護猫カフェです。
前社長の知人から「白血病の猫を保護してほしい」と要望があり、会社の一角で保護猫活動をスタートしたそうです。その後、保護猫活動を広めるために、新車のサブスク事業の拠点として猫カフェも併設しています。
店舗は佐賀市と武雄市にあり、それぞれの店舗で猫ちゃんの里親を募集しています。
※兵庫南店
・住所
佐賀県佐賀市兵庫南3丁目3-13
・最寄り駅
佐賀駅から車で6分
※武雄店
・住所
佐賀県武雄市甘久1310-1
・最寄り駅
高橋駅徒歩6分
>>rescued cat cafe Myaoの公式サイトはこちら
猫カフェコロンは、佐賀市で癒しの空間を提供している猫カフェです。
「思わず猫と一緒にコロンとなってしまうような癒しの空間になれば」との想いで、店名がつけられています。また、キャットホテルやキャットシッティングなどのサービスも展開しています。
公式サイトでは猫ちゃんの写真や性格だけでなく、特技なども書かれているため、会いに行く際は事前にチェックしてみてくださいね。
・住所
佐賀県佐賀市中央本町7-9 豊博ビル2F
・最寄り駅
佐賀駅から車で5分
>>猫カフェコロンの公式サイトはこちら
執行ねこ員:いろいろな保護猫団体があるのはわかったけど、逆に迷ってしまうよね。保護猫団体を探す際のポイントを教えてよ。
白井君:もちろんです!大きく分けて3つあります!
保護猫団体から猫ちゃんのお迎えを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
保護猫をお迎えする際は、譲渡会に参加したりシェルターへ見学に行ったりするのが一般的です。また、トライアル時に猫ちゃんを施設からお迎えする際は、家へ連れて帰る必要があるため、移動手段も考慮しなければなりません。まずは、自分が住んでいるエリアと、譲渡会や見学を行っている施設の地域が近い保護猫団体から探していきましょう。
>>保護猫のトライアルとは?申し込む流れやお迎え前に必要なものまで徹底解説
年齢制限を設けている場合や、一人暮らしの場合は譲渡不可としている保護猫団体もあります。
執行ねこ員:譲渡条件をチェックするのもいいけど、譲渡不可の項目も確認すると違いがわかりやすいよ!
白井君:譲渡不可の条件に該当すると、そもそもその保護猫団体からは猫ちゃんをお迎えできませんからね!
>>保護猫は一人暮らしでも条件を満たせばお迎えできる!里親になるまでの流れも解説
最初に話を聞いた団体では断られてしまったものの、別の団体に相談したところ猫ちゃんを譲渡してもらえたというケースもあります。多くの団体は公式サイトに譲渡条件を記載しているため、問い合わせをしたり譲渡会に参加したりする際は、事前に確認しておきましょう。
エリアによっては保護猫団体の数が多く、引き取り条件も大差ないため、どの団体に相談したらいいか迷うという方もいるのではないでしょうか。保護猫団体の担当者とは手続き以外にも、トライアル時など何かとやり取りをすることが多いです。トライアル時にお迎えする猫ちゃんとの相性だけでなく、保護主さんやスタッフの方とスムーズなコミュニケーションが取れず、譲渡に至らないケースもあります。
もちろん、団体によって保護している猫ちゃんは違います。どの団体が主催している譲渡会に参加したら良いか決めかねている方は、複数の保護猫団体に相談してみるのも良いでしょう。
何かしらの理由で保護猫団体からの譲渡が難しい場合は、佐賀県犬猫譲渡センター(いっしょけんね)に相談するのも1つです。
佐賀県犬猫譲渡センター(いっしょけんね)は、平成27年の3月に武雄市に開設された施設です。「いっしょけんね」という名前には、佐賀弁の響きに含まれる優しさや温もりと、動物達に「ずーっと『いっしょけんね』と伝えたい」といった思いや願いが込められています。
施設自体は令和5年3月末時点で20,000人近くの方が訪れており、10,000頭を超えるワンちゃんや猫ちゃんが譲渡されました。木目と白を基調としており、女性や子供でも利用しやすい温かみのある雰囲気が特徴です。
なお、里親を募集している猫ちゃんの情報に関しては、XやFacebookなどSNSを中心に発信しています。
>>佐賀県犬猫譲渡センターの公式サイトはこちらから
執行ねこ員:そういえば、白井君のienekoという会社は猫に関するサービスを展開しているんだよね。
白井君:おっしゃるとおりです!
執行ねこ員:ienekoってどんな会社なの?
白井君:ありがとうございます!ここでienekoの紹介をさせてください!
ienekoは猫と暮らす選択肢を増やしたいあなたのためのワガママコーディネーターであり、猫ちゃんと暮らす人々の選択肢が豊かになるようなプロダクトを開発しています。
執行ねこ員:ふむふむ。具体的には?
たとえば、ienekoで販売されているケージはサイズや素材にこだわっており、猫ちゃんにとって過ごしやすいだけではありません。スライドドアや猫砂ブロック、お掃除トレイなど機能性にも優れています。
天然ブナ素材を使用した自然の気の質感は、デザイン性が高くインテリアになじみやすいことから、飼い主さん目線でも魅力を感じてもらえるようなつくりになっています。
執行ねこ員:なるほど。なるほど。
また、ienekoケージは一般の方だけでなく、坂上忍さんのような保護猫活動を積極的に行っている方にもご利用いただいています。
執行ねこ員:保護猫活動に積極的な方に利用していただいているのは嬉しいね!
ienekoでは猫に関するさまざまな情報を公式サイト内のコラムや、InstagramなどのSNSで発信しています。

Instagramでは実際の商品画像や、ienekoならではの企画なども行っていますのでぜひフォローしてくださいね!
執行ねこ員:フォローはこちらから!
>>ieneko(イエネコ/いえねこ)|猫インテリア&韓国セレクトアイテム(Instagramアカウント)
佐賀県内で保護猫活動を行っている団体は多数あります。団体ごとに譲渡条件が異なるため、譲渡会などへ参加する際は事前に確認しておきましょう。
基本的には、自分が住んでいるエリアの近くで活動している保護猫団体であれば、譲渡会なども参加がしやすいです。住んでいるエリアを活動拠点にしている保護猫団体が見つからない場合は、近隣の地域まで広げることで選択肢が増やせます。
猫ちゃんと暮らしたいと考えた際に、保護猫をお迎えするのは素晴らしいことです。近隣で活動している保護猫団体の公式サイトを確認し、条件などを踏まえたうえでまずは問い合わせてみましょう!
佐賀県内ではいくつかの保護猫団体が活動を行っています。仮に住んでいる地域で団体が活動を行っていなくても、近隣エリアまで選択肢を広げられるのであれば、譲渡会にも参加しやすくなるはずです。
この記事では、活動拠点が佐賀県にある保護猫団体を紹介します。最後までお読みいただくことで、保護猫団体を選ぶポイントまで理解できるはずですよ。
目次
◆佐賀県で保護猫活動を行っている3団体(施設)
◆佐賀県の保護猫団体を探す際に確認したい3つのポイント
◆佐賀県犬猫譲渡センターでも譲渡を行っている
◆保護猫団体も利用しているienekoのアイテム
◆佐賀県を活動拠点にしている保護猫団体へ問い合わせてみよう
※登場キャラクター
・白井君

・執行ねこ員

佐賀県で保護猫活動を行っている3団体(施設)
佐賀県内を拠点に保護猫活動を行っており、猫ちゃんの譲渡を行っている団体を紹介します。
- ハッピーボイス
- rescued cat cafe Myao
- 猫カフェコロン
佐賀県内とはいえ、保護猫団体ごとにそれぞれ活動拠点が異なります。ご自身が住んでいる近隣エリアで活動している団体があるかどうか、合わせてチェックしてみてください。
※住所はシェルターや保護猫カフェ、譲渡会の会場などを記載しています。
1. ハッピーボイス
ハッピーボイスは、人と犬や猫が幸せな生涯をおくることのできる社会の実現にむけて活動を行っている団体です。
動物管理センターから負傷している猫ちゃんや譲渡が厳しい猫ちゃんの保護をしており、常時100匹以上のお世話をしています。その他にも、譲渡会や地域猫活動に加えて、啓発活動やシェルターにいる猫ちゃんのお世話など幅広く活動しているのが特徴です。活動内容や譲渡会の案内、日々の啓蒙活動などを、SNSやブログを通じて積極的に発信しています。
譲渡会は佐賀市内で開催しており、月2回ペースで行われています。
・住所
佐賀県佐賀市金立町薬師丸エリア(詳細は問い合わせ)
>>ハッピーボイスの公式サイトはこちら
2. rescued cat cafe Myao
rescued cat cafe Myaoは、木寺石油株式会社が運営している保護猫カフェです。
前社長の知人から「白血病の猫を保護してほしい」と要望があり、会社の一角で保護猫活動をスタートしたそうです。その後、保護猫活動を広めるために、新車のサブスク事業の拠点として猫カフェも併設しています。
店舗は佐賀市と武雄市にあり、それぞれの店舗で猫ちゃんの里親を募集しています。
※兵庫南店
・住所
佐賀県佐賀市兵庫南3丁目3-13
・最寄り駅
佐賀駅から車で6分
※武雄店
・住所
佐賀県武雄市甘久1310-1
・最寄り駅
高橋駅徒歩6分
>>rescued cat cafe Myaoの公式サイトはこちら
3. 猫カフェコロン
猫カフェコロンは、佐賀市で癒しの空間を提供している猫カフェです。
「思わず猫と一緒にコロンとなってしまうような癒しの空間になれば」との想いで、店名がつけられています。また、キャットホテルやキャットシッティングなどのサービスも展開しています。
公式サイトでは猫ちゃんの写真や性格だけでなく、特技なども書かれているため、会いに行く際は事前にチェックしてみてくださいね。
・住所
佐賀県佐賀市中央本町7-9 豊博ビル2F
・最寄り駅
佐賀駅から車で5分
>>猫カフェコロンの公式サイトはこちら
佐賀県の保護猫団体を探す際に確認したい3つのポイント


- エリア
- 引き取り条件
- 担当者や保護主さんとの相性
保護猫団体から猫ちゃんのお迎えを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
1. エリア
佐賀県で保護猫団体を探すにあたって、エリアは重要です。保護猫をお迎えする際は、譲渡会に参加したりシェルターへ見学に行ったりするのが一般的です。また、トライアル時に猫ちゃんを施設からお迎えする際は、家へ連れて帰る必要があるため、移動手段も考慮しなければなりません。まずは、自分が住んでいるエリアと、譲渡会や見学を行っている施設の地域が近い保護猫団体から探していきましょう。
>>保護猫のトライアルとは?申し込む流れやお迎え前に必要なものまで徹底解説
2. 引き取り条件
保護猫団体を探す際は、引き取り条件を事前に確認しておきましょう。引き取り条件は保護猫団体によって異なるからです。年齢制限を設けている場合や、一人暮らしの場合は譲渡不可としている保護猫団体もあります。


>>保護猫は一人暮らしでも条件を満たせばお迎えできる!里親になるまでの流れも解説
最初に話を聞いた団体では断られてしまったものの、別の団体に相談したところ猫ちゃんを譲渡してもらえたというケースもあります。多くの団体は公式サイトに譲渡条件を記載しているため、問い合わせをしたり譲渡会に参加したりする際は、事前に確認しておきましょう。
3. 担当者や保護主さんとの相性
担当者や保護主さんとの相性も、保護猫団体を選ぶうえで考慮したいポイントです。エリアによっては保護猫団体の数が多く、引き取り条件も大差ないため、どの団体に相談したらいいか迷うという方もいるのではないでしょうか。保護猫団体の担当者とは手続き以外にも、トライアル時など何かとやり取りをすることが多いです。トライアル時にお迎えする猫ちゃんとの相性だけでなく、保護主さんやスタッフの方とスムーズなコミュニケーションが取れず、譲渡に至らないケースもあります。
もちろん、団体によって保護している猫ちゃんは違います。どの団体が主催している譲渡会に参加したら良いか決めかねている方は、複数の保護猫団体に相談してみるのも良いでしょう。
佐賀県犬猫譲渡センターでも譲渡を行っている
何かしらの理由で保護猫団体からの譲渡が難しい場合は、佐賀県犬猫譲渡センター(いっしょけんね)に相談するのも1つです。
佐賀県犬猫譲渡センター(いっしょけんね)は、平成27年の3月に武雄市に開設された施設です。「いっしょけんね」という名前には、佐賀弁の響きに含まれる優しさや温もりと、動物達に「ずーっと『いっしょけんね』と伝えたい」といった思いや願いが込められています。
施設自体は令和5年3月末時点で20,000人近くの方が訪れており、10,000頭を超えるワンちゃんや猫ちゃんが譲渡されました。木目と白を基調としており、女性や子供でも利用しやすい温かみのある雰囲気が特徴です。
なお、里親を募集している猫ちゃんの情報に関しては、XやFacebookなどSNSを中心に発信しています。
>>佐賀県犬猫譲渡センターの公式サイトはこちらから
保護猫団体も利用しているienekoのアイテム




ienekoは猫と暮らす選択肢を増やしたいあなたのためのワガママコーディネーターであり、猫ちゃんと暮らす人々の選択肢が豊かになるようなプロダクトを開発しています。

たとえば、ienekoで販売されているケージはサイズや素材にこだわっており、猫ちゃんにとって過ごしやすいだけではありません。スライドドアや猫砂ブロック、お掃除トレイなど機能性にも優れています。
天然ブナ素材を使用した自然の気の質感は、デザイン性が高くインテリアになじみやすいことから、飼い主さん目線でも魅力を感じてもらえるようなつくりになっています。

また、ienekoケージは一般の方だけでなく、坂上忍さんのような保護猫活動を積極的に行っている方にもご利用いただいています。

ienekoでは猫に関するさまざまな情報を公式サイト内のコラムや、InstagramなどのSNSで発信しています。
Instagramでは実際の商品画像や、ienekoならではの企画なども行っていますのでぜひフォローしてくださいね!

>>ieneko(イエネコ/いえねこ)|猫インテリア&韓国セレクトアイテム(Instagramアカウント)
佐賀県を活動拠点にしている保護猫団体へ問い合わせてみよう
佐賀県内で保護猫活動を行っている団体は多数あります。団体ごとに譲渡条件が異なるため、譲渡会などへ参加する際は事前に確認しておきましょう。
基本的には、自分が住んでいるエリアの近くで活動している保護猫団体であれば、譲渡会なども参加がしやすいです。住んでいるエリアを活動拠点にしている保護猫団体が見つからない場合は、近隣の地域まで広げることで選択肢が増やせます。
猫ちゃんと暮らしたいと考えた際に、保護猫をお迎えするのは素晴らしいことです。近隣で活動している保護猫団体の公式サイトを確認し、条件などを踏まえたうえでまずは問い合わせてみましょう!