猫が悪いことをしたら、ケージの中に閉じ込めるというしつけは問題ないのか気になっていないでしょうか。飼い主さんのなかには、猫がしたいたずらに対してきちんと反省してほしいとの思いから、一時的にケージの中へ閉じ込めているという方もいるかもしれません。
結論からお伝えすると、猫が悪いことをしたらケージの中へ閉じ込めるという行為はおすすめできません。必要なときにケージの中へ入ってくれなかったり、猫からの信用を失ってしまったりすることがあるからです。
この記事では、猫が悪いことをしたらケージの中へ入れるのが良くない理由を中心に解説します。最後までお読みいただくことで、いたずらをやめさせる方法についても理解できるはずですよ。
目次
◆猫が悪いことをしたらケージに閉じ込めるのはNG
◆猫が悪いことをしたからといってケージに閉じ込めてはいけない3つの理由
◆猫のいたずらを叱る際に飼い主さんがしてはいけない2つのこと
◆猫のいたずらをやめさせたいときの対処法
◆猫ケージはペナルティのために使用するものではない
◆猫ケージが役に立つシーン
◆猫にとって居心地の良いienekoのデザイナーズケージ
◆猫が悪いことをしたからといってケージへ閉じ込めるのはやめよう
※登場キャラクター
・白井君
株式会社ienekoの代表取締役で「猫と暮らすあなたのワガママを叶える」をコンセプトにしており、ケージやキャットハウスなどを販売。コラムでは、これから猫をお迎えする方や、すでに猫を飼っている飼い主さん向けに、ためになる情報の発信を心がけている。執行ねこ員の飼い主。
・執行ねこ員
白井君に飼われている猫。わからないことがあったら白井君に質問して、すぐに答えさせる。性格はワガママ。
猫が悪いことをしたからといって、ケージに閉じ込めるのはやめましょう。
執行ねこ員:昔でいう、悪いことしたら押し入れに閉じ込める的な話だね。
白井君:よくご存じで…。
飼い主さんのなかにはしつけの意味で、猫がなにか悪いことをした場合、ケージの中に入れるという方もいるのではないでしょうか。猫をケージの中に閉じ込めることで、自分がしたいたずらについて反省してほしいと考える方もいるはずです。
しかし、しつけのつもりとはいえ、猫が悪いことをしたらケージに入れるという行為にはさまざまなデメリットがあります。猫との関係性を損ねることもあるため、注意が必要です。
執行ねこ員:悪いことしたらお仕置き…なんていう時代ではないんだよ。
白井君:人間界の話みたいですね…。
ここでは、猫が悪いことをしたからといって、ケージへ閉じ込めてはいけない理由について解説します。
それぞれ、順番に見ていきましょう。
飼い主さんにとっては、しつけのつもりでケージの中へ入れる方もいることでしょう。しかし、猫がケージの中で鳴き続けるなど、かえって逆効果になることもあるため注意が必要です。もちろん、猫を普段からケージの中へ入れっぱなしにするのも避けましょう。
>>猫を一生ケージで飼い続けるのはNG!ケージで飼う方が良い5つのケースや注意点を解説
猫は飼い主さんが叱っている理由を、明確に理解することはできません。そのため、強い口調で叱りながらケージへ閉じ込めてしまうと、飼い主さんに対して「怖い」という印象を持ってしまいます。
一度怖い印象を持たれてしまうと、猫とコミュニケーションをとるのが難しくなり、心を開いてもらえなくなってしまいます。
執行ねこ員:カリカリ(床を傷つける音)。
白井君:執行ねこ員!床を傷つけてはいけません!
執行ねこ員:きゃ〜!白井君に怒られて超怖いんですけど〜!
白井君:怖がっているどころか、バカにしていませんか…?
猫がケージにネガティブな印象を持ってしまうと、飼い主さんが家をあけてしまうときや震災時の移動など、必要なときにケージの中へ入ってもらえなくなってしまいます。
猫がいたずらをしたときに、飼い主さんの立場としては強く叱りたくなってしまうこともあるでしょう。しかし、猫のいたずらに対して注意する際は、叱り方にも気をつけなければなりません。
これから紹介する2つの叱り方をしてしまっている場合は、猫からの信用を無くしてしまう可能性がありますので注意してくださいね。
また、名前を呼びながら叱るのも避けましょう。猫が「名前を呼ぶ=叱られている」と認識してしまうことがあるからです。
執行ねこ員:怒鳴ってばかりの人は「私は大きな声を発することでしか、しつけできません」って、言っているようなものだからね。
白井君:そ、そうですね…。
飼い主さんはしつけのつもりでも、猫が過敏に反応してしまうと今後の関係性にも悪影響を与えてしまうことでしょう。
執行ねこ員:「私は暴力でしか解決できません」って言っているようなものだからね。
白井君:そ、そうですね…。
では、猫のいたずらをやめさせるにはどうしたら良いのかと悩む方もいることでしょう。手軽にできる対処法としては、大きくわけて2つあります。
猫のいたずらに困っている方は、参考にしてみてください。
物へのいたずらに対して飼い主さんが注意しても、猫は言葉を理解できないため意図が伝わりません。そのため、いたずらをする前にさせないようにすることがポイントです。
また、いたずらをする部屋に入らせないなどの対処法もあります。
また、代わりのアイテムを渡したあとは、褒めてあげましょう。飼い主さんの意図が正しく伝わらなかったとしても、猫が「代わりに渡されたアイテムで遊ぶのであれば何も言われない」と考え、いたずらの回数が減る可能性もあります。
そもそも、猫ケージはペナルティのために使用するものではありません。
執行ねこ員:ここ、テストに出ます!
白井君:テストに出るかどうかは別として…重要なポイントですよね!
ケージにはさまざまなメリットがあり、猫を飼う際に役立つシーンも数多くあります。ケージはペナルティとして利用するのではなく、猫の安全を守り、人との共同生活を成立させるためといったポジティブな目的で活用しましょう。
執行ねこ員:優れたアイテムであっても、大事なのは使い方。
白井君:おっしゃるとおりです!
ケージは猫との暮らしにおいて、さまざまな活用シーンがあります。ケージが役に立つシーンの一例をあげると、以下のとおりです。
飼い主さんのなかには、猫をケージの中へ入れることが「かわいそう」だと、考える方もいるかもしれません。しかし、ケージがあることで、猫が落ち着いた環境で暮らせる場合もあります。
>>猫のケージ飼いがかわいそうだと言われる3つの理由!可哀想な思いをさせないための工夫も解説
ケージは、猫を飼うにあたって必要なアイテムです。これから猫をお迎えする場合、ケージはさまざまな場面で役に立つはずですよ。
>>猫を飼うのにケージは必要!用意する5つのメリットやケージ選びのポイントを解説
執行ねこ員:猫がストレスをためて鳴かないように、居心地の良さそうなケージを購入しようと考えても、いろいろな種類があってどれが良いのかわからない人もいそうだね。それに、ケージは場所をとるから、部屋の雰囲気が変わるだろうし…。
白井君:たしかに愛猫のためとはいえ、機能性だけでなくデザイン性も気にしたいところですよね。
執行ねこ員:白井君の会社って、猫に関するアイテムを販売しているんでしょ?おすすめのケージはないの?イイ感じのやつ!
白井君:もちろんありますよ!
少し強引な流れではありますが、、猫をケージ飼いするならienekoのデザイナーズケージがおすすめです。
ienekoでは、利用者の方から「まるでインテリアみたい!」などの声をいただけるような、機能性だけでなく見た目にもこだわったケージを販売しています。
執行ねこ員:まるで…インテリアみたい!
ienekoが販売しているケージは、一般的なサイズのケージより大きく設計されているのが特徴です。また、広さがあるため、ケージの中だけでもストレスを抱えずに過ごせます。
ストレスを軽減できる「猫ステップ」がついており、「ハンモック」を置けるスペースも確保できるため、ケージの中でも自由に遊べます。
執行ねこ員:広々していて快適!
ieneko独自機能である高さ15cmの猫砂ブロックにより、猫砂の飛び散りを防げます。また、付属のお掃除トレーを引き出すだけでお手入れが簡単に行えるなど、日々のお掃除が手軽に行えます。
執行ねこ員:へぇ~。すごいじゃん。
また、天然ブナの木製フレームが使われており、インテリアとしてお部屋にもなじみやすいデザインです。
ダサいと感じてしまうようなデザインだと、放し飼いにしたあとはすぐにケージを片付けたくなることでしょう。ienekoのケージはそのまま置いたままでも、インテリアとしてお部屋に残しておきたくなるようなデザインです。
ケージは、2段と3段から選択できます。お部屋のレイアウトやケージを置くスペース、愛猫の特徴に合わせて選べます。
執行ねこ員:機能性だけでなく、デザイン性にも優れているんだね!
>>ienekoの天然木製 デザイナーズ猫ケージはこちらから
猫が悪いことをしたからといって、ケージへ閉じ込めることはやめましょう。猫の行動が制限されることでストレスをためてしまうだけでなく、飼い主さんに対して強い警戒心を持ってしまう場合があります。
また、いたずらをやめさせたい場合は大きな声で叱ったり、猫の体をたたいたりするなどの行為も控えましょう。いたずらするアイテムをしまったり、代わりのアイテムを渡すなどの方法で対処するようにしてください。
ケージはペナルティのために利用するのではなく、猫の安全を守ったり、落ち着いて過ごしてもらったりするために活用しましょう。
>>ienekoの天然木製 デザイナーズ猫ケージはこちらから
結論からお伝えすると、猫が悪いことをしたらケージの中へ閉じ込めるという行為はおすすめできません。必要なときにケージの中へ入ってくれなかったり、猫からの信用を失ってしまったりすることがあるからです。
この記事では、猫が悪いことをしたらケージの中へ入れるのが良くない理由を中心に解説します。最後までお読みいただくことで、いたずらをやめさせる方法についても理解できるはずですよ。
目次
◆猫が悪いことをしたらケージに閉じ込めるのはNG
◆猫が悪いことをしたからといってケージに閉じ込めてはいけない3つの理由
◆猫のいたずらを叱る際に飼い主さんがしてはいけない2つのこと
◆猫のいたずらをやめさせたいときの対処法
◆猫ケージはペナルティのために使用するものではない
◆猫ケージが役に立つシーン
◆猫にとって居心地の良いienekoのデザイナーズケージ
◆猫が悪いことをしたからといってケージへ閉じ込めるのはやめよう
※登場キャラクター
・白井君
株式会社ienekoの代表取締役で「猫と暮らすあなたのワガママを叶える」をコンセプトにしており、ケージやキャットハウスなどを販売。コラムでは、これから猫をお迎えする方や、すでに猫を飼っている飼い主さん向けに、ためになる情報の発信を心がけている。執行ねこ員の飼い主。
・執行ねこ員
白井君に飼われている猫。わからないことがあったら白井君に質問して、すぐに答えさせる。性格はワガママ。
猫が悪いことをしたらケージに閉じ込めるのはNG
猫が悪いことをしたからといって、ケージに閉じ込めるのはやめましょう。
執行ねこ員:昔でいう、悪いことしたら押し入れに閉じ込める的な話だね。
白井君:よくご存じで…。
飼い主さんのなかにはしつけの意味で、猫がなにか悪いことをした場合、ケージの中に入れるという方もいるのではないでしょうか。猫をケージの中に閉じ込めることで、自分がしたいたずらについて反省してほしいと考える方もいるはずです。
しかし、しつけのつもりとはいえ、猫が悪いことをしたらケージに入れるという行為にはさまざまなデメリットがあります。猫との関係性を損ねることもあるため、注意が必要です。
執行ねこ員:悪いことしたらお仕置き…なんていう時代ではないんだよ。
白井君:人間界の話みたいですね…。
猫が悪いことをしたからといってケージに閉じ込めてはいけない3つの理由
ここでは、猫が悪いことをしたからといって、ケージへ閉じ込めてはいけない理由について解説します。
- 行動が制限されることでストレスになる
- 猫からの信用を失う場合がある
- ケージに対してネガティブな印象を持ってしまう
それぞれ、順番に見ていきましょう。
1. 行動が制限されることでストレスになる
ケージの中に無理矢理入れられてしまうと、猫は行動範囲が狭まるためストレスをためてしまいます。猫がストレスをためこむと、体調を崩してしまうこともあります。飼い主さんにとっては、しつけのつもりでケージの中へ入れる方もいることでしょう。しかし、猫がケージの中で鳴き続けるなど、かえって逆効果になることもあるため注意が必要です。もちろん、猫を普段からケージの中へ入れっぱなしにするのも避けましょう。
>>猫を一生ケージで飼い続けるのはNG!ケージで飼う方が良い5つのケースや注意点を解説
2. 猫からの信用を失う場合がある
悪いことをしたからといってケージに閉じ込めることで、猫からの信用を失うことがあります。猫は飼い主さんが叱っている理由を、明確に理解することはできません。そのため、強い口調で叱りながらケージへ閉じ込めてしまうと、飼い主さんに対して「怖い」という印象を持ってしまいます。
一度怖い印象を持たれてしまうと、猫とコミュニケーションをとるのが難しくなり、心を開いてもらえなくなってしまいます。
執行ねこ員:カリカリ(床を傷つける音)。
白井君:執行ねこ員!床を傷つけてはいけません!
執行ねこ員:きゃ〜!白井君に怒られて超怖いんですけど〜!
白井君:怖がっているどころか、バカにしていませんか…?
3. ケージに対してネガティブな印象を持ってしまう
いたずらをしたときのペナルティとして利用すると、ケージに対してネガティブな印象を持ってしまいます。なぜなら、猫が「ケージの中にいるときは自分にとって嫌なことが起きている」と考えてしまう場合があるからです。猫がケージにネガティブな印象を持ってしまうと、飼い主さんが家をあけてしまうときや震災時の移動など、必要なときにケージの中へ入ってもらえなくなってしまいます。
猫のいたずらを叱る際に飼い主さんがしてはいけない2つのこと
猫がいたずらをしたときに、飼い主さんの立場としては強く叱りたくなってしまうこともあるでしょう。しかし、猫のいたずらに対して注意する際は、叱り方にも気をつけなければなりません。
- 大きな声で叱る
- 猫の体をたたく
これから紹介する2つの叱り方をしてしまっている場合は、猫からの信用を無くしてしまう可能性がありますので注意してくださいね。
1. 大きな声で叱る
悪いことをしたからといって、猫に対して大きな声で叱ってはいけません。猫は音に敏感であるため、大きな声で叱るとストレスがたまりやすいからです。また、名前を呼びながら叱るのも避けましょう。猫が「名前を呼ぶ=叱られている」と認識してしまうことがあるからです。
執行ねこ員:怒鳴ってばかりの人は「私は大きな声を発することでしか、しつけできません」って、言っているようなものだからね。
白井君:そ、そうですね…。
2. 猫の体をたたく
当然ながら、叱る際に猫の体をたたくのもNGです。猫目線では「攻撃を受けた」と認識することがあるため、必要以上に警戒されてしまいます。飼い主さんはしつけのつもりでも、猫が過敏に反応してしまうと今後の関係性にも悪影響を与えてしまうことでしょう。
執行ねこ員:「私は暴力でしか解決できません」って言っているようなものだからね。
白井君:そ、そうですね…。
猫のいたずらをやめさせたいときの対処法
では、猫のいたずらをやめさせるにはどうしたら良いのかと悩む方もいることでしょう。手軽にできる対処法としては、大きくわけて2つあります。
- 猫がいたずらに利用するアイテムをしまう
- 代わりのアイテムを渡す
猫のいたずらに困っている方は、参考にしてみてください。
1. 猫がいたずらに利用するアイテムをしまう
猫がいたずらに利用するアイテムがある場合は、そもそも隠すようにしましょう。物へのいたずらに対して飼い主さんが注意しても、猫は言葉を理解できないため意図が伝わりません。そのため、いたずらをする前にさせないようにすることがポイントです。
また、いたずらをする部屋に入らせないなどの対処法もあります。
2. 代わりのアイテムを渡す
いたずらするアイテムを取り上げる代わりに、別のアイテムを渡すという方法もあります。また、代わりのアイテムを渡したあとは、褒めてあげましょう。飼い主さんの意図が正しく伝わらなかったとしても、猫が「代わりに渡されたアイテムで遊ぶのであれば何も言われない」と考え、いたずらの回数が減る可能性もあります。
猫ケージはペナルティのために使用するものではない
そもそも、猫ケージはペナルティのために使用するものではありません。
執行ねこ員:ここ、テストに出ます!
白井君:テストに出るかどうかは別として…重要なポイントですよね!
ケージにはさまざまなメリットがあり、猫を飼う際に役立つシーンも数多くあります。ケージはペナルティとして利用するのではなく、猫の安全を守り、人との共同生活を成立させるためといったポジティブな目的で活用しましょう。
執行ねこ員:優れたアイテムであっても、大事なのは使い方。
白井君:おっしゃるとおりです!
猫ケージが役に立つシーン
ケージは猫との暮らしにおいて、さまざまな活用シーンがあります。ケージが役に立つシーンの一例をあげると、以下のとおりです。
- 新しい環境に慣れさせる
- 来客時などに行動を制限する
- 災害時の一時的な避難先として利用する
飼い主さんのなかには、猫をケージの中へ入れることが「かわいそう」だと、考える方もいるかもしれません。しかし、ケージがあることで、猫が落ち着いた環境で暮らせる場合もあります。
>>猫のケージ飼いがかわいそうだと言われる3つの理由!可哀想な思いをさせないための工夫も解説
ケージは、猫を飼うにあたって必要なアイテムです。これから猫をお迎えする場合、ケージはさまざまな場面で役に立つはずですよ。
>>猫を飼うのにケージは必要!用意する5つのメリットやケージ選びのポイントを解説
猫にとって居心地の良いienekoのデザイナーズケージ
執行ねこ員:猫がストレスをためて鳴かないように、居心地の良さそうなケージを購入しようと考えても、いろいろな種類があってどれが良いのかわからない人もいそうだね。それに、ケージは場所をとるから、部屋の雰囲気が変わるだろうし…。
白井君:たしかに愛猫のためとはいえ、機能性だけでなくデザイン性も気にしたいところですよね。
執行ねこ員:白井君の会社って、猫に関するアイテムを販売しているんでしょ?おすすめのケージはないの?イイ感じのやつ!
白井君:もちろんありますよ!
少し強引な流れではありますが、、猫をケージ飼いするならienekoのデザイナーズケージがおすすめです。
ienekoでは、利用者の方から「まるでインテリアみたい!」などの声をいただけるような、機能性だけでなく見た目にもこだわったケージを販売しています。
執行ねこ員:まるで…インテリアみたい!
ienekoが販売しているケージは、一般的なサイズのケージより大きく設計されているのが特徴です。また、広さがあるため、ケージの中だけでもストレスを抱えずに過ごせます。
ストレスを軽減できる「猫ステップ」がついており、「ハンモック」を置けるスペースも確保できるため、ケージの中でも自由に遊べます。
執行ねこ員:広々していて快適!
ieneko独自機能である高さ15cmの猫砂ブロックにより、猫砂の飛び散りを防げます。また、付属のお掃除トレーを引き出すだけでお手入れが簡単に行えるなど、日々のお掃除が手軽に行えます。
執行ねこ員:へぇ~。すごいじゃん。
また、天然ブナの木製フレームが使われており、インテリアとしてお部屋にもなじみやすいデザインです。
ダサいと感じてしまうようなデザインだと、放し飼いにしたあとはすぐにケージを片付けたくなることでしょう。ienekoのケージはそのまま置いたままでも、インテリアとしてお部屋に残しておきたくなるようなデザインです。
ケージは、2段と3段から選択できます。お部屋のレイアウトやケージを置くスペース、愛猫の特徴に合わせて選べます。
執行ねこ員:機能性だけでなく、デザイン性にも優れているんだね!
>>ienekoの天然木製 デザイナーズ猫ケージはこちらから
猫が悪いことをしたからといってケージへ閉じ込めるのはやめよう
猫が悪いことをしたからといって、ケージへ閉じ込めることはやめましょう。猫の行動が制限されることでストレスをためてしまうだけでなく、飼い主さんに対して強い警戒心を持ってしまう場合があります。
また、いたずらをやめさせたい場合は大きな声で叱ったり、猫の体をたたいたりするなどの行為も控えましょう。いたずらするアイテムをしまったり、代わりのアイテムを渡すなどの方法で対処するようにしてください。
ケージはペナルティのために利用するのではなく、猫の安全を守ったり、落ち着いて過ごしてもらったりするために活用しましょう。
>>ienekoの天然木製 デザイナーズ猫ケージはこちらから